いい家をつくるために

 

いい家をつくりたい

結論から申し上げます。
「いい家」をつくるなら、お申込みは『地元の工務店』がオススメです。

理由は3つ
 

1つ目は、
「家づくりにこだわった匠ばかり」
だから。

 

2つ目、
「地元密着の工務店はアフターケアも気軽に相談できる」
から。

 

3つ目、
「広告費・モデルルーム等の経費がなく、その分、家にお金をかけるから最終的な料金は安くなる」
から。



 

理由はいまからしっかりとお話しさせて頂きます。
この内容をご覧頂き、「いい家」をつくるための情報としてお使い頂ければと思います。

   

このようなイメージを持たれているのではないでしょうか。実際はどうなのでしょう。
 

このページのTOPへ戻る
 

昔ながらの手法しかできないのでは
 
木の寸法を測っている職人

大手ハウスメーカーという名前や、
2×4(ツーバイフォー)工法という工法、
このような現代風にアレンジされている呼び名であれば、
そんなことは思わないのでしょう。
ただ、「工務店」という名前と、「在来工法」という技法名称が、
古くさいイメージにとらえられてしまうのではないかと思います。

 

実際には、木造軸組工法・在来工法は非常に優れた技法です。
構造的な制約が少なく、大きな開口部を取ることができ、
間取りやデザインの自由度が高いです。
そして、増改築がしやすいことも魅力な技法なんです。

 

 

2×4(ツーバイフォー)工法は大空間向きで日本に合わない

 

これに対して、2×4(ツーバイフォー)工法は、開口部の取り方には
制約はあり、冷暖房に使用するエネルギーを節約できるのですが、
アメリカやカナダで開発された手法なので大空間の設計向きです。
なかなか日本で大空間設計されている建物は少ないですよね。

 

図面を見ている職人

 

つまり、横文字や新しい技法だからと言って適しているとは限らないのです。

 

「工務店」と「大工」、「職人」という言葉が古いと感じる方もいるでしょう。
ただ、歴史が長いという事は、その言葉自体に安定感がありますよね。
流れにとらわれずお客様本位の「良い家」をつくる、これが工務店の姿であると考えます。

もちろん大輪工設の考え方はこれです。
 

このページのTOPへ戻る
 

会社規模が小さいので不安
 
図面を指差す職人

大手会社で家をつくる方が安心、
と感じる方 多いのではないでしょうか?
その感じ方は否定しません。「家」は人生でもっとも高い買い物。
なおさら安心して頼めるところを探したくなります。

 

でも待って下さい。
 

本当に「家」にこだわっていて、小回りも効くのは工務店なんです。
その理由をお伝えします。

 

大手ハウスメーカーに比べて、工務店は宣伝活動もあまりせず、
会社拡大を行っている会社は少ないです。

 

工務店は技術力で勝負

 

実際、工務店は会社のブランド力で仕事をするつもりはあまりありません。
なぜなら「職人の技」で仕事をしようと思っているからです。

 

広告・宣伝を多く行う事で腕を高めることにつながるとは思えません。
つまり、企業ブランドで勝負するのではなく、
「匠の技」で勝負しようとするのが工務店なのです。

 

職人の技


また、多くの工務店は地元密着という形をとっているます。
地元密着ゆえに会社規模を大きくする必要がありません。
工務店は長い年月、地元で培ってきた信用があり、
お客様の信頼に応える事で存在しています。

 

工務店の営業手段が多くは「口こみ」です。
つまり、「信用」が工務店の「命」なのです。
大輪工設は地元密着の大切さを考えます。

 

もし、色々な地域に手をひろげ、エリア拡大し、造る家が増えたとします。
当然、造った家に目が行き届かなくなるでしょう。
そして管理がおろそかにもなるでしょう。

 

拡大路線でいくと、「早く、簡単に造る」を求めるカタチに自然となってしまいます。
本来の工務店の考え・姿が消えていくのではないでしょうか。

 

「いい家をつくる」事に安心・信頼が必要であることは事実です。
だからこそ、「安く、早く、簡単につくる」よりも信頼感のあるトコロに
お願いする事が最終的によい家づくりになるのです。
 

このページのTOPへ戻る
 

どう頼むのか分からない
 
気軽に入るイメージ

建物を建てる際、ほとんどの方は住宅展示場を見に行き、
気に入った住宅会社にお願いするのでは無いでしょうか?

 

工務店で住宅展示場を持っているところは、あまりありません。
それ故に、建物を依頼する手段が分からないと思います。
実際、ご依頼頂いている方からも
「紹介で無いと頼み方が分からない」とも言われました。

 

確かにそうです。
建物を建てる時、直接工務店の入り口を訪問し、
「家を建てたいのですが…」とは言いにくいですよね。

 

かる~い気持ちで来てください

 

訪問したら「必ず、建てなくてはいけない」と思われる方も多いようですし。

 

でも地元密着の大輪工設では、
「ちょっと、家の相談に来たのですが…」程度でおこしください。
信頼を第一にする工務店の特質柄、無理な注文、強引なお願い、
一切しませんから(笑)安心して気軽に来社頂ければとおもうのです。
 

このページのTOPへ戻る
 

依頼金額が高そう
 
長さを測る職人

家を建てるにあたって、「ハウスメーカーによりも工務店は高そう」と
思っている方が多いかと思います。
「大工さんの手造り」というイメージが、そう感じさせるようです。

 

実際はそんなことないんですよ。

 

工務店とハウスメーカーの違いについて、少しお話しさせて頂きます。
工務店も大きなくくりで見るとハウスメーカーですが、
工務店=大工さんや一級建築士を抱えている会社、
ハウスメーカー=大工さんや一級建築士を抱えていない会社
という私なりの線引きをしてご説明させて頂きます。

 
 

正直、工務店で頼まれた方が満足度が高いです

 

ハウスメーカーは、自社に職人さんを抱えていません。
したがって、建物を建てる際、職人さんを雇っている建設会社に仕事を依頼します。
この時のハウスメーカーのことを元請け、
建設会社を下請けと呼んでいます。
たいがいの人は、ハウスメーカーが直接工事をして
家を建てると思っているようですが、
実際工事するのは、地元の建築会社ということを
知って驚かれます。

 

つまり、
2社をまかなう金額で住宅の建築費が決まり、それをお客様が支払っているのです。
これに対し、大工さんが自社にいる工務店は、下請けの必要がありません。
よって、結果的に工事費を抑える事が可能になります。

 

また、
展示場の維持費、新聞広告やテレビコマーシャルにかかる
宣伝費、営業マンへのインセンティブ、事務のスタッフ費用など、
これらの負担は全てお客様の建築費に含まれています。

 

たとえば1,500万円で家を建てた場合、
1,500万円分の家を造ってもらえると思いますよね。
でも、ハウスメーカーにお願いした場合は、それは不可能です。
実際、支払った額の家には住めません。
なぜなら、上記の様な原価がかかっているからです。

 

無駄な費用のイラスト

 

展示場を持たず、宣伝広告費がかからず、
営業がいない工務店であれば、このような余計な出費はありません。
維持費・CMにかかる費用まで負担しないといけなく、
企業ブランドに自分たちのお金を使っているのは勿体無くないですか?

 

家は大きな買い物です。
夢もあります。
本当に「いい家」をつくり、
アフターケアも含めてサポートできるのは
地元密着型の工務店だと
信念をもって取り組んでおります。

 

 

一生のお付き合いの写真

大輪工設はあなたが一生暮せる住まい、
一生お付き合いができる工務店を目指しております!

 

名古屋でマイホームをお考えであれば、
簡単な相談事からでも構いません。
お気軽に
大輪工設にお声をかけて下さい。
ご連絡は こちら から。

 

私どもが、いい家をつくる時のパートナーとして選んでもらえると嬉しいです。

このページのTOPへ戻る