工務店のつよみ

名古屋、尾張、岐阜で住宅のパートナーとしてお手伝い
させて頂いております大輪工設です。


工務店についてすこしご紹介させて頂きます。
家を建てたいときに依頼する業者は以下の3つかと思います。
ひとつ目が工務店、ふたつ目はハウスメーカー、3つ目は建築設計事務所。

子が母に対して安心するのと同じ感じ その中で、工務店を選ぶ一番のメリットは
融通が利くことではないでしょうか。
工務店は地域密着で活動している会社が多く、
疑問・質問があれば、すぐに聞いたりできる
身近感や安心感ある会社に位置しています。


大手ハウスメーカーのように、
大きな広告費を負担(家の値段に上乗せされている)したり、
担当が転勤や転職していなくなってしまうという事も少ないので、
安心感がありアフターケアも期待できるのが工務店の
強みともいえます。

ハウスメーカーの場合
工務店の場合
工務店とは、もともと大工の棟梁から発展した形態なんです。

日本では大工の親方が、色々な職人を使い「家」に関するすべてを取り仕切ってきました。
今に置き換えると、複数の専門的な技術者を管理・指示し、工事全体を円滑に
仕切ることによって、総合的な工事を請け負うのが工務店の仕事といえます。

総合的な工事ができるそれが工務店
工務店を含めた建築業は日本経済において長年に渡り政府の保護下にありました。
ただ、皆さんも知ってのとおり長引く不況や価値観の変化、
耐震基準の見直し等もあり、職人気質一本では経営が立ち行かなくなり、
現在は営業や経営、設計、不動産畑出身の経営者も増えています。

よって現在は「工務店」といっても色々なタイプの工務店があります。
大輪工設は匠の技をお客様の家に還元する本筋の工務店といえます。


あなたにおける工務店とは、どんなイメージですか?

・昔ながらの手法しかできないのでは…
・会社規模が小さいので不安…
・どう頼むのか分からない…
・依頼金額が高そう…
このようなイメージを持たれていませんか?

ぜひ、良い家をつくるために当社、大輪工設へご相談下さいませ。
 

このページのTOPへ戻る